感想2（※ネタバレ注意）

悪童の話をしようじゃないか（その②）
前とおなじで未読の方はスルーしてください。たいしたことは言ってませんが、個人の妄想がもりもりに含まれるため、嫌な予感がしたらそっとお閉じください…。
Waveboxのお返事は最後に。

覚醒の呪文

子リヴァイ「このクソみてぇな世界に唾吐きかけてやりたかった」

台詞も表情も1ページまるまる良すぎひんか…？ってコマなんですけど、アッカーマンの力が「ドクン」と目覚める瞬間って、身体とか心部じゃなくて頭（脳？）がアップで映るんだな〜。目玉がビカーッて光って神経をバチバチに走り巡るみたいな描写。とにかく👁️と🧠が印象強かった気がする。

ふと思い出したんですけど、昔ツイッターの英語圏で、始祖ユミルの「目」は誰に食べさせた？って話題を見たことがあって。
顔、腕、脚、髪の毛、心臓…とか、マリア、ローゼ、シーナはユミルを食して力を受け継いだと思うんだけど、もしかして「初代アッカーマンに食べさせたんじゃないか？」って考察を向こうの人らは英語でガンガン言うてるわけよ。ヒィ〜〜ッッてなるやんか。いや妄想よ⁈ いや妄想たくましな…⁈ってその時は思ったんだけど…なんか今さら気になってきた。英語力ゼロで肝心の根拠を読めなかったからいまだに悔いが残る！
あの覚醒コマ好きなんですけど、研究するために色々といじくりまわされた結果、戦闘の為に造られた巨人化学の副産物として悲しい気持ちにもなるよ、アッカーマン…。アカマンのことすべて知りたい。もうどうしてこんなにLOVEなのか…

クシェルの茶器

クシェルのすてきな茶器セット。チンピラが「価値が高い」と言うだけあって傷一つ無くピカピカできれい。持ち主に大事にされてきたのが伝わる。クシェルがどこで手にしたかは分からないけど、王家に仕えていた頃の先祖（アッカーマン）の持ち物が現代に残っていても不思議じゃないかも。当時武家だったアカマンが貴族と同じくらい高い身分だと想定して、そういう価値あるものがおじいちゃん家に元からあった可能性もある。それらは時代と共に迫害対象として奪われてしまったか、生きていくため質に流されていってしまったか。迫害が続く環境下で家族が自分や子を守るために分散されていき、クシェルが家を出るとき持って行ったものがあの茶器だったとしたら…っていう妄想がふくらむ。

人間の自由への意思は止められないってやつ

そもそも、アッカーマンてなんなん…
・巨人化学の副産物、王家の武家だった一族
・アッカーマン一族＋東洋の一族と共に王家の思想に逆らい、それにより王政から恐れられ、迫害の対象になる
・人の姿のまま巨人の力を引き出せる

自分たちの地位を捨ててまで民から記憶を奪う王に反対したんだから、権力や体制に阿らない自由な意志を持つアッカーマン、眩しすぎる…。
で、この史実があって、自分の知らないご先祖たちが勝手にしてきたことでケニーやクシェルは大変に苦労していくわけやねんけど。ケニーがウーリに特攻したことがきっかけで、和解が生まれ、迫害は止むんじゃね。マジで、激マブ……（噛み締めている）
話逸れたけど、娼館で働くクシェルのティータイムも、彼女のなかで誰にも「奪われたくなかった」時間⏳なんじゃないかな。あのアウトローな地下街でクシェルが幼いリヴァイをどんな想いで死守してきたか想像を絶する。守るべき命抱えたら人は変わると思いますし、力が湧き上がる瞬間が彼女にもあったんじゃないかな〜。クシェルとリヴァイ、むちゃくちゃ愛おしいな〜、、

りばいの口調とけにー

地下街時代の口調ってこうだったんだ〜って思う反面、それから大人になるにつれのリヴァイ、ケニーの影響受けすぎじゃない？？？(かわいい) ずーっと近い距離で一緒にいたもんね…。ああして自分を追いて去ったケニを憎んでないとこが健気で可愛すぎる。あ～もうかわいい。かわいいしか言ってないな今日。これからもリヴァイが生きてケニのこと思い出してくれると思うとア～～～、、、尊。もしガビちゃんが「兵長ってずっと同じ髪型だよね」って振ってきたら切り裂きケニーにこの髪型にしてもらった昔話もありえるやんか……あればの話だけど、子りばいの髪はケニが切っててほしいオタクの願望。

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吐き出すだけならタダだから、長々書いてしまった。滾ると方言でるけぇね！
文字制限なし、どこまでも自由なのがサイトのいいところ。

今日までのWaveboxぽちぽち、ありがとうございます。嬉しい。
以下、メッセージお返事です☕️

｜6月1日  🌺「笑顔で踊るふたり、こっちまで〜」でメッセージくださった方