うさの回

 

ぬい制作メモをいつかどこかにまとめたいと思っていたので自分用記録として残しておく。


⚠︎ 以下、自作ぬい注意

 

|手縫いのウーが出来るまで|

 

1.型紙

ネット上で作家さんが無料配布している型紙に顔や髪を描き足してアレンジした。瞳の色も最初に決めてたほうが楽かな?と思ってバケツ塗り。顔パーツはさいご綿を入れると実際の位置とずれる場合があるので、事前に試作を作って「ここだ」という場所を決める。

 

試作 目の大きさで何度も悩んだ…

 

2.生地選び、裁断

体と髪の生地には「ソフトボア」というふわふわの短い毛足のニット生地を使います。肌色、髪色、どうしようかね?!やっぱ原作イメージで色白、銀髪でしょう。楽天でいろいろ見比べながら購入。

 

手芸用カッターがあると細かい作業が便利

 

3.刺繍

百均の水に濡らすと消えるシートを下書きに使用

 

基本「アウトライン縫う→中身縫う」の繰り返し。おそらくぬい制作で一番手に汗握る作業、そんでいっっっちばん楽しい作業。

わたしはど素人なので本番前にYouTubeで初心者縫い方講座を見てコソコソ練習した。刺繍糸の本数で細さ、太さを変えるのが難しかった。縫うとこミスったり糸が絡まるとア゛ーーッてなる。でもまあいっか!!!の精神。気の長い作業だけど少しずつ形になっていく推しを励みにしながらチクチクがんばる。まじで気合いさえあればどうにかなる。

色が豊富~ 推しのカラーと見比べて決めるのも楽しい!! 手芸屋に通うのが楽しくなる

 

顔ができたら体も縫う

😂😂😂
まってシュールすぎる いのちとは

 

4.綿詰め

推しがこの世にボーンした瞬間🌏

公式で主要キャラのぬいが発売するたび「いいなあ」と切ない気持ちになったこともある。いや…絶対出ないって分かってるけど、自分だって好きな子のグッズが欲しい。無いなら作るしかない、作っちゃえ自己満足でも!と思い立った結果がこれ。なんだこの感情…⁈ 慈しみにも似た…愛なのか。

 

その後、着ぐるみも作る。

旅にも連れて行く。

友だちもできた。

 

めでたし

 

ミシンはあったほうがええな(結論)

なんか物質になった途端、責任感にも似た感情わいてきません…? 薄暗い部屋でこの子いま幸せなんかな…とふと感じて、大丈夫なのか自分と。

ちなみに洋服などはこちらの御本を参考にしています  https://amzn.asia/d/g7rEfGV
あとはネットにあげてくだっさてるぬい職人さんの動画見たり…楽しい。

また紅葉シーズンにお出かけしたいなと思います。

おまけ過去絵 今年の干支は🐰


ここまで読んでいただきありがとうございました。

Wavebox絵文字もありがとうございます⛰️

 

 

error: Content is protected !!