お互いの存在が大き過ぎて、内にひそむ思いが純すぎて、好きとかそんな次元の存在では足りなかったのではないかな。と最近の69話感想。そしてやっぱりウリが綺麗だ。こんなに人生単位で魂揺さぶれるキャラ、この先見つけられるのかな。でももっとその奥が知りたい、これまでとこれからが知りたかったんだよ…。人間は弱い。そして愚か。その弱みが愚かさが、そして未来への少しの希望が、あの日のふたりの変化を生むきっかけとなったのかな。自分の幸せとはほど遠い位置で、島の未来を語り、微笑むウリが、それを見つめるケニが只ただ切ない。
ウリ巨人に夢見てるから定期的にでっっかく描きたいしケニと体格差逆になってほしい。それがケニウリのたまらんところ。
こんな風に好きや幸せを感じとれる時間は大事にしたいと思う。今年は特にそう思う。
あと今年は白黒映画(何もわからないのでヒッチコックから入った)をたくさん見ていて楽しいです。ヒッチコック映画とんでもなく面白いぞ。令和にこの感覚、逆に新鮮!さいこー!って一日の終わりの愉しみにしてる。
1950〜1960年代のファッションも大好きだし、この時代の会話や言い回しって、たとえ上品でも口汚くっても粋で洒落てるなあって感じる。
あとシドニー・ルメットの「十二人の怒れる男」がもの凄かった。「偏見は事実を曇らせる」は名言すぎてしばらく頭にこびりついた。どんな内容かは見るほうが早いので、生まれも育ちもパラディ島の気持ちで見てみるか、マーレ万歳!名誉マーレ!の気持ちで見てみてださい。プライムにあるよ。お、おじさん映画なのこれ…⁈
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この前お出かけした写真。
春の海もよかった。
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Waveboxありがとうございます。
以下、メッセージお返事です✉️
絵文字いっぱい押してくださった方も嬉しかったです。ありがとうございました!
|4月20日 🐠「素敵なケニウリをいつも〜」でメッセージくださった方
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こちらこそ素敵なお言葉ありがとうございます。わたしも二人の関係性が堪らなく好きで、少しでも余白に寄り添えれば…と悶々と描いているので大好きと言っていただけてすごく嬉しかったです☺️✨いっぱい励みにさせていただきますね。メッセージありがとうございました。
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