鳥たちの回 | UVARO

11/4が近付いて来ちゃったなあ。それまで静かに日々を数えるだけ。仕事が繁忙期真っ只中なので色んな情報についていけてないです…。シンゲキが終わること考えると割と本気で沈むのだけど、合同打ち上げ参加したいような、したくないような、どこかで気持ちの切り替えできるかなあ。

この前137話「巨人」を読んでいたんですが、
道の座標でアルミンが砂に埋れた一枚の木の葉を拾い上げてジークに話しかけるシーンがやっぱり好きで。ミンが手に持つ木の葉がジークには野球ボールに見える演出が本当に良かったよなあ。ミンの記憶の中で丘に走っていく幼馴染もいいし、クサヴァーさんとのキャッチボールを思い出すジークの表情もいい。向かい合い、ボールをただ投げて捕ることを繰り返す。この生存競争の世界では意味のある行動ではないかもしれないけど、ジークにとってそれは大切なこと（世界）だった。意味がなくても価値がある、そんな瞬間が人生には確かにあるよねっていう。
好きだなあ…この話。

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仕事帰り、駐車場まで歩く道のりに眺める空が好きです。
夏からずっと同じ場所で撮っていた。