鏡の回



ケニがウリの傍に居続けることは、従者としてと友人としてのバランスを取るのに多大なエネルギーが必要だったのではと勝手に想像している。もちろんケニの性格にもよるのだろうけど。本来対等であってはならない全ての頂点に佇むウリが「友人」の目でケニを見るとき、二人の境界線が曖昧になる…って大好きなんだよな。
けど実際、ウリはケニにも届かない、だれの手も届かない所にいたんだろう。いや、違うかも。余白が多い分、解釈がどんどん自分寄りになる気がしてなんかいやだな…。後で整理したいからここでちょっと吐き出す。

 

ふと、白夜あたりを少し辿ってみたけれど苦しくなったので一旦中止した。もっとよく考えたいけど、すぐ頭も心も限界になっちゃうんだよな。また余力のある時に触れてみます。

シンゲキて壮絶だけど浮かび上がるような明るい光を感じたり、じめっと陰鬱な気分に覚えがあったり、日が昇り落ちを繰り返すのと同じで人生にも明暗があるんだなぁと感じるし、そんなものを連載中浴びてて今も読み返してる自分の未来って…。

 

最近のぶれおだ。
福ダルマだけ正月ゲットしたよ。顔面がつよつよすぎる。

あらためて山路ケニが素晴らしすぎて、ちょっと改めてボイス最高なので、それだけを聴きにぶれおだ始めてほしいですね… カワイイ。激重感情でずっと王様の帰りをアジトで待ってる。いじらしい。

ぽいぴくを閉めようと思うので地下扉に移動していきたい
描き直してたけど破廉恥すぎて笑えてきた… 深夜じゃないと絶対むり


Waveboxありがとうございます。

boothからメッセージくださった方、絵文字押してくださった方もありがとうございました🙏🏻

以下、メッセージお返事です。

 

|27日 💐「こんばんは。ケニウリイラスト本「かげろう」を〜」でメッセージくださった方

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こんばんは。この度はイラスト本をお迎えしていただき、ありがとうございました!また、とても素敵なご感想まで本当にありがとうございます。

「こわれもの」「会いにいくよ」などお気に召していただけて光栄です。お言葉どれも嬉しく、一枚の絵からこんなにも繊細で柔らかい美しい言葉が生まれるのか…と感動しつつ、たくさん汲み取っていただけて、胸が温かくなりました。「少しでも輪郭を分け合えた瞬間」…まさに…! そう願わずにはいられない、途方のない刹那さがふたりの間には流れていますよね…。ウーリの巨人跡とケニーの目元の皺がおそろいと感じてくださったこともとても嬉しかったです。この「おそろい」にするのが癖で…意識して描いていたので幸せです…!微力ながら少しでもお楽しみいただけたなら幸いです☺️💘

まだまだ寒い日が続きますので送り主さまもお体にお気をつけてお過ごしくださいね。メッセージありがとうございました。

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